- 週間ランキング
GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー7人が、5月12日に都内で行われた「東京スカイツリータウン®7周年記念 サマンサタバサ25周年連動企画 東京スカイツリー®特別ライティング点灯式イベント」に登場した。
同イベントは、2019年3月1日に25周年を迎えた株式会社サマンサラバサジャパンリミテッドによる特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」のサプライズプランのひとつ。
7色で作られた東京スカイツリー®の特別ライティングは、東京スカイツリータウン®の7周年と、デビュー7年目を迎えた「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の7人をイメージしたものだという。
司会からの呼びかけでメンバーが登場するかと思いきや、ステージに現れたのは関口メンディー1人のみ。他のメンバーたちは少し間をおいて登場すると、笑顔で目一杯手を振る関口をいたずらっぽく見ていた。「なんで着いてこないの!」とこぼす関口に、片寄涼太は「ひとりで楽しそうだったね」とにやついていた。
佐野玲於は、登場前に東京スカイツリー®からファンを眺めていたことを明かし、「上から皆さんが見えたので、すごいじっくり見てました」とコメント。白濱亜嵐は「手を振ったんですけど、誰ひとり気づいてくれなくて」と話し、小森隼は「基本一方通行ですね、人の気持ちなんてのはね」と会場のファンを笑わせていた。
7年間で思い出に残っていることを聞かれた佐野は、ベトナムのイオンで行ったイベントでの出来事を挙げ「強いて言うなら、ベトナムにお呼ばれしていったときに、コーディネーターさんに『ベトナムのイオンはすごいよ。3,000人は来る』って言われて、『そうなんだ3,000人も来るんだ』って思ってバッて入ったら、100人くらいしかいないっていう(笑)。ショッピングモール全体に来てる数が3,000人だった(笑)」と笑った。
また、7年間で一番変わったと思うメンバーを聞かれた際には、全員が中務裕太を指差し。片寄は「マイルドになりましたよね。前はもっと刺激が強めだった」とその理由を説明した。
そのまま「一発ギャグいっとく?」とメンバーから振られた中務は「じゃあ、ハリウッドザコシショウが『あーいとぅいまてーん』を誇張してやったら。あーいとぅいまてーん!」とモノマネを披露。会場の空気を察知した中務が「スベったんですけど、この空気好き」とつぶやくと、小森は「変わったね。こういうことする子じゃなかったもん」と感慨深げだった。
イベント当日が母の日であったことから、母親の話を振られた白濱は「実家に帰ってお母さんと一緒にいることが多かった」と明かした。「撮影もあったんだけど、お母さんロケバス乗ってたんだよ。メアリは『コーディネーターの勉強する』ってずっと言ってた」
その後、会場のファンとカウントダウンで、東京スカイツリー®に7色のライティングが点灯。メンバーへのサプライズで、ファンの手には7色のペンライトが握られており、小森は「知らなかった」と喜んでいた。
さらに小森は「この7色に染まったスカイツリーは、僕たちのきっかけで点灯したわけじゃないですか。今考えるとロマンチックなことですよね!遠くに住んでいる方は、
ああ今日7色なんだって思うわけじゃないですか。そのきっかけを僕らが与えられたってことはすごい!」と大感動。「隼ってロマンチックなんだね」との言葉に「ロマンチックセンサーびんびんよ!」と答えると、佐野から「面倒くさいな隼って」とたしなめられていた。
一方、関口は点灯の感想について「虹色っていうのがやっぱりいいですよね。虹ってこう、マリオカートのレインボーステージっていうのがあって、ああいうのってすごいワクワクするじゃないですか。だからそんな感じで」と説明。佐野から「来年29ですよ。なにを点灯式でマリオカートがって。バカか」とツッコまれていた。
発信地・日本
<文・デザート編集部>