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フリーアナウンサーの宇垣美里が4月20日、週刊誌『週刊プレイボーイ』で連載中のコラム「人生はロックだ!」をまとめたフォトエッセイ「風をたべる」の発売記念イベントに出席した。
『セーラームーン』に魅了された幼少期、"宇宙系アンドロイド"と呼ばれた高校時代、ミスキャンパスに輝いた大学時代、そしてTBS入社後から今に至るまでを赤裸々に告白した同書。沖縄の街やビーチ、リゾートホテルなどで撮影したグラビアカットも掲載されている。
撮影を振り返ってもらうと、宇垣は「前後に仕事が詰まってたんですけど、この2泊3日だけのんびりできました。ホッとした表情が多かったのかなと思います」とコメント。さらに「色んな知り方で私を知ってくださっていると思うんですけど、裏表あるタイプじゃないと思うので、見た目とギャップがあると思うので、新しい一面を知っていただけたら」と同書をアピールした。
報道陣から自身のグラビアを見た感想を求められると、「本当に私が思ってない姿が出てくるので新鮮。自分では見られないので面白いなと思います」と目を輝かせた。今後グラビアに挑戦することはあるのか尋ねられると「グラビアというか、写真を撮ってもらうのは好きなので、そういう機会があったらいいなと思います」と話した。
また、3月いっぱいで務めていた株式会社TBSテレビを退社した宇垣。会社員をやめて変わったことを尋ねられると「保険証を変えに行ったことが変わったことかなと思います」と回顧。自由な時間が出来たとのことで、「旅に出ました。屋久島に友人と行って帰ってきてちょっと仕事して、また次は1人でミラノに行きました」と語った。
今後挑戦してみたいことについては「会社員時代にできなかったことをやってみたいので、他局にも行ってみたいなと思いますし、今まで行けなかったこととか、やれなかったことをやりたい」とやる気十分。プライベートでは「免許を取りたいです」と話し、「免許取って車運転できるようになったら行けるところが増えるのかなって。電車だと終電があるので、見たことのない景色を見たいです」と展望を口にした。
発信地・日本
<文・デザート編集部>