お笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずるが7月18日、自身のInstagramを更新し、明石家さんま師匠の古希(70歳)を祝う誕生日会に参加したことを報告した。写真と共に綴られた投稿からは、さんま師匠への深い尊敬と、その圧倒的な存在感が伝わってくる。

 河井は「69歳を最後に年齢を数える事をやめられたそうです」とさんま師匠らしいエピソードを明かし、誕生日ケーキには「我々後輩から見たさんま師匠の写真」が添えられたことを紹介した。その写真が、見る者の心に深く響く後姿であったことも示唆した。

 さんま師匠について河井は、「芸人としては勿論、人として、人間として、尊敬という言葉では言い表せないくらいの存在です」と最大級の賛辞を贈った。さらに、誕生日会の様子を「朝5時まで喋りっぱなしの、笑わせっぱなし。えぐい。えぐいとか越えてもう、怖い」と表現し、さんま師匠の尽きないトーク力とサービス精神に改めて圧倒された心境を綴った。

 会には、長らく共演機会がなかった次長課長の河本準一も参加しており、「河本さんにも久し振りにお会いできて、本当に光栄過ぎる一日でした」と、個人的な喜びもにじませた。また、さんま師匠が故・松之助師匠から受け継いだという言葉「日々 新風に吹かれつつ」を紹介し、その言葉を胸に「明日も頑張ろ」と新たな決意を語った。



 この投稿には、さんま師匠の後ろ姿の写真を見たファンから「さんまさんの背中の写真本当に素敵です」「最後の写真素敵すぎます…」「さんま師匠、かっこいい背中ですね」といった感動の声が多数寄せられ、日本のエンターテインメントを長年支えるレジェンドへの深い敬意が示されている。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 明石家さんまの「かっこいい背中」に後輩芸人感銘!河井ゆずるが明かす古希祝いで感じた“レジェンド”の存在感