女優の広瀬すず(27)が7月14日、自身のInstagramを更新し、同日大阪で開催されたルイ・ヴィトン創業170周年と大阪・関西万博を記念したエキシビション「ビジョナリー・ジャーニー」への参加を報告した。

 広瀬はルイ・ヴィトン アンバサダーとして、会場の大阪中之島美術館で行われたレセプションに登場。その洗練された姿と、豪華な展示への感動を綴っている。

 この日の投稿では「ビジョナリージャーニー展 in大阪」と題し、ルイ・ヴィトンの歴史に触れられる展示会への感激を表現。「ルイヴィトンの歴史 過去を知る事で、さらに今が好きになる」と、ブランドの深淵な物語に触れることの意義を語った。「ルイヴィトンにしか出来ないこの輝きに、これからも触れていたいなと思えるそんな空間でした。みなさまも是非楽しんでください」と、ファンにも訪問を呼びかけ、その魅力を伝えた。

 特に広瀬が興奮気味に触れたのは、自身が以前「カンヌ映画祭で着させていただいたドレスも 展示させてもらっちゃった、、にたぁ」というサプライズだ。自身が特別な場所で着用したドレスが展示されていることに喜びを隠せない様子で、ブランドとの深い繋がりを感じさせるエピソードとなった。

 イベントに登場した広瀬は、黒のセットアップシャツとパンツを着用。パフスリーブのトップスと、センターで分けたストレートヘアが、これまでのキュートなイメージとは異なる、凛とした大人の女性らしさを際立たせていた。コメント欄には、「黒も似合って綺麗です」「大人っぽいですね!」「目の保養です」といった声が寄せられ、その上品かつ堂々とした佇まいに多くのファンが魅了されたようだ。

 日仏友好の架け橋ともなる大阪中之島美術館での「ビジョナリー・ジャーニー展」。ルイ・ヴィトン アンバサダーである広瀬すずの存在が、この記念すべきイベントにさらなる華を添えたことは間違いない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 広瀬すず、 凛とした美しさに「大人っぽい」と称賛の嵐 “カンヌ着用ドレス”展示に「にたぁ」と喜び