デビュー7周年報告のKōki,”大爆死”の映画→次回作で起死回生のチャンス?「これからも挑戦を忘れずに、一歩ずつ前に」
俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルや女優として活躍するKōki,(22)が5月28日に自身のInstagramを更新し、デビュー7周年を報告した。
Kōki,は、2018年に15歳でファッション雑誌『ELLE japon』7月号表紙でモデルデビュー。その後、モデルとして活躍し、清水崇監督の映画『牛首村』(2022年公開)の主演として女優デビューし、ブルーリボン賞新人賞を受賞。今年公開の映画『女神降臨』の2部作でも主演を務めている。
この日の投稿では、デビューからの7年間を振り返り、「心から大切に思える素敵な方々との出会いにも恵まれ、日々支えてくださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。」とコメント。「これからも挑戦を忘れずに、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」と決意を新たにした。
3月に公開された映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』と5月1日公開の続編映画『女神降臨 After プロポーズ編』は、前編の公開から4日間の観客動員数は、約6万人で興行収入約8000万円。さらに、後編についても、ゴールデンウィーク期間の公開にもかかわらず、初週はトップ10に入らず、ランク外という結果に終わっている。「大爆死では」と不安な声も上がるなか、5月30日より海外で順次公開の映画『TORNADO(トルネード)』にも出演するKōki,。女優として起死回生を果たせるかー。今後の活躍に注目が集まっている。