「自分にはまだ早いと…」横浜流星、映画『正体』で初の最優秀主演男優賞に輝く
俳優として活躍している横浜流星さんが15日、自身のInstagramを更新しました。
投稿では、「第48回日本アカデミー賞 映画『正体』最優秀主演男優賞を受賞しました。」とつづり、授賞式でのオフショットなどを公開しています。
日本アカデミー賞で最優秀賞を受賞したのは、今回が初めてとなった横浜流星さん。
今回の受賞について、「『正体』は12部門13の優秀賞、監督と吉岡さんと共に最優秀賞を頂けた事が自分の中でとても大きく非常に嬉しく思いますが、一夜明け、新人賞の時と同じで自分にはまだ早いとも思いました。ですが頂けた以上はそれに見合う役者になるべく、人間力、芝居を一層磨き、映画人として、日本映画を盛り上げられるよう、変わらず作品命で向き合っていきます。忘れられない一日をありがとうございました。」とつづっています。
公開された写真には、藤井道人監督や、原作者である染井為人さんとの2ショットなどが写っています。
コメント欄には、大河ドラマ『べらぼう』で共演している渡邉斗翔さんからの「ほんとに流石すぎます」というコメントや、ファンからの「最優秀主演男優賞おめでとう」「ずっとずっと応援してます」などの声が集まっています。