俳優として活躍している横浜流星が12月11日に自身のInstagramを更新し、主演映画『正体』の舞台挨拶の様子を公開した。

本作品は、『青春18×2 君へと続く道』などの藤井道人が監督などを手掛け、染井為人の小説を原作に描くサスペンス。変装と潜伏を繰り返しながら、日本中を巡る指名手配犯の488日間にわたる逃走劇を映し出す。主人公の青年を横浜流星が演じ、吉岡里帆のほか、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之らがキャストに名を連ねる。

この日の投稿では、「公開から12日が経ちましたが、4年かけ素敵な人々と妥協せず完成させ、一つの集大成となった作品が沢山の方々に観て頂けて幸せに思います。ロングラン上映を目指して出来る限りのことをやります。1人でも多くの方々にこの作品が届き、観てくださった方々にとっての大切な作品になりますように。」と、作品への熱い想いをつづった。

舞台挨拶の様子や、吉岡里帆とツーショットなどのほか、名古屋で食べたというひつまぶしを手に持つオフショットを公開し、ファンは喜びの声をあげている。



この投稿には、「ひつまぶし食べれてよかったね」「正体 何度見ても 泣けます」「絶対ロングラン間違いなし!」など、様々なコメントが寄せられている。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 「一つの集大成」横浜流星、主演映画『正体』の舞台挨拶を報告 名古屋らしいオフショットにファン歓喜