女優の石田ゆり子(55)が12月10日に自身のInstagramを更新し、6日に54歳という若さで死去した歌手で女優の中山美穂を追悼した。

 「美穂さん、と最初は呼んでいた」と書き出し、悲しみを長文で綴った。「私にとって中山美穂さんは、うまく言えないけど自分には絶対にない,何かを飛び越えたところにいる人だった。同じ年なのに、会うたびに緊張したし、でもなんだかドキドキしたのだ。出会う人みんなを吸い込んでしまうような、そんな魅力を持ったひと。」と中山の人柄や、映画『サヨナライツカ』で共演したした時の思い出を語った。最後に、レストランで偶然会った時のエピソードを綴り、「綺麗な笑顔でした。みぽりん,心の中でそう呼んでます。残念です。早すぎます」としのんだ。 

 この投稿にファンからは「本当に悲しい。こんなに悲しいことがあるのか、、ファンの方々の気持ちを思うと心が苦しいです」「サヨナライツカ、本当に素敵な作品でした。残念としか言えません」「私もゆり子さんと美穂さんと同じ年齢です...。
同じ年齢だからこそ、もの凄くショックでした...。この年齢でこの世にさようならしてしまうなんて...。」など、悲しみのコメントが寄せられている。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 石田ゆり子、中山美穂さんとの思い出語る『何かを飛び越えたところにいる人』『あの笑顔が忘れられないのです』