鈴木亮平が主人公を演じる『シティーハンター』が“驚異の3冠”を達成「驚きに満ち溢れた、素敵な夜でした」
俳優の鈴木亮平(41)が12月5日に、自身のInstagramを更新した。
4月25日(木)よりNetflixにて世界独占配信の映画に出演している鈴木亮平。大人気のコミックを日本で初実写化した作品で、鈴木は主人公の冴羽獠役を演じている。
シンガポールで行われた「第7回アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード」にて、『シティーハンター』が、最優秀作品賞・最優秀主演賞・最優秀コメディ主演賞の3つの賞を受賞した。
アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワードは、アジアの17の国・地域の映画、テレビ業界の優秀な作品を表彰するアジア最大級の賞であり、今回『シティーハンター』は、作品としては驚異の3冠を達成。
さらに当日レッドカーペットを彩ったゲストの中から、鈴木がアジアベストドレッサー賞にも選ばれた。
この出来事について鈴木は投稿で「シンガポールで行われたアジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワードにて、『シティーハンター』が、最優秀作品賞、最優秀主演賞、最優秀コメディ主演賞の3つの賞をいただきました。驚きに満ち溢れた、素敵な夜でした。シティーハンターを愛してくださった皆様、本当にありがとうございます。」と喜びをつづっている。
コメント欄には「昨日はライブ配信に釘付けで見守っていました。」「アクター賞の瞬間自分のことの様に嬉しくなり泣いてしまいました。」「亮平さんのお姿もスピーチも、もう全部素敵で胸熱で最高です」など、祝福の声が多数寄せられていた。