タレントをはじめ、女優・グラビアアイドル・YouTuber・会社経営者とマルチな才能を発揮して【職業、革命家】として多方面で活躍中の“くりえみ”(30)が10月21日に自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 くりえみといえば、フェチ感たっぷりの写真をSNSに投稿することから、「SNSのフェチ天使」と呼ばれている。

 先日からの投稿で、アメリカを訪れることを報告していたくりえみは、「せっかくサンフランシスコに来たのに身体の不調で秒で日本帰るかも………くぅぅ〜痺れる〜……。」など、身体の不調を明らかにしていた。

 くりえみは、約1ヶ月前に身体のしこりを取る手術をしていたと明かし、術後の経過も異常はなく、通院を終えて飛行機に搭乗したが…
「5時間ほど経った時から傷口全体が急に痛くなってきて、傷口(お腹の上くらい)を触ったところ、液体でびっしょりになっていました、、。到着してからも体内から何かが溢れてきているのが止まらずで、怖すぎて食欲もなく痛みも強いので日本に帰るべきだと思うのですが、行き含め帰りの飛行機も1人なので上空で耐えられない痛みになったらどうしようかと思っていました。調べたところ、おそらく気圧で傷口が広がってしまった、炎症を起こしてしまったのかと思います、、、」と、症状を報告。

 続けて、「Americaで入院一泊50万〜ってエグいて〜……」など、思わぬ高額治療費に驚きを隠せないようだった。

 そして、10月21日の朝に「昨日の夜にやっと手術を受けることが出来たのですが、自分が思っていた以上に上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と報告。「本当に悔しいし悲しいし、この数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらないのですが、身体の傷が出来てしまったり、見た目が綺麗ではなくなってしまったのでしばらくは私の過去の写真を上げたり発信することになるかなと思います。リアルタイムの写真をあげられなくなるのは悲しいです。」と悲痛な胸の内を明かした。

 さらに、今年に入ってから3回の大きな手術をしていたことも明かし、無理に動いていたというくりえみ。「入院中どうやって勉強しようかなって考えています(こういう思考だからすぐに動いてダメなんだと思います)(だれか手錠で縛って止めて下さい)」と前向きにつづった。

 自分が作った企画やプロダクトをファンが喜んでくれるのが”生き甲斐”だというくりえみは、感染がこれ以上全身に広がらないように大きい病院で入院して治療するので、ファンへ応援して欲しいと呼びかけた。

 最後に「いつになるか分からないけど、きっとリアルタイムでしっかり全身載せられるときには更に可愛くなってるはずです(?)みなさんいつも本当にありがとう、すごく支えになっています」と、ファンへメッセージを添えた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ”SNSのフェチ天使”くりえみ、身体の一部を切除しました…と報告「本当に悔しいし悲しいし」