ロックミュージシャンやギタリストとして活躍している布袋寅泰さんが24日、自身のInstagramを更新しました。

 投稿では、「東京ドーム3深化したCOMPLEX」とつづり、COMPLEXのメンバー・吉川晃司と固い握手を交わしている2ショットを2枚公開しています。

 5月15日・16日に、チャリティーライブ「日本一心」を開催した、歌手・吉川晃司さんとギタリスト・布袋寅泰さんにによる音楽ユニット「COMPLEX」。

 令和6年能登半島地震を受け、被災地のために力になりたいとの2人の思いにより、再び東京ドームにてチャリティーライブが開催されました。

 能登半島地震が発生した時の心境などをコメントし、「マネージャーに『また俺たちが立ち上がるべき時だとしたら躊躇なくやろう』と言葉を残した。それは”日本一心”を意味した。」などと、ライブの背景を詳細につづっています。

 また、今回のライブに関して、「俺たちの使命は全国から集まった5万人の同士たちを最高にハッピーにすること。そして音楽の持つ大いなる力を被災地へのエールに換えて届けること。多くの人々がこの2日間は『ドーム史上、最も一体感があった歴史的なライブ』と称してくれた。そこにいた全ての人間が音楽を、青春を、愛と希望を明日への力と変換し、笑顔と涙と歌声を分かち合い、一心一体となって創り上げたからこその感動であり、これを超えるものはない。」などとつづっています。

 コメント欄には、「能登半島にエールを送っていただき感謝しております。⁡」「凄いライブの壮絶なバックステージ」「日本が少しでも元気に成って復興が少しずつでも進んで呉れるのを願いたいです」などの声が集まっています。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 布袋寅泰、「また俺たちが立ち上がるべき時だとしたら躊躇なくやろう」チャリティーライブの背景に感動の声