俳優の市原隼人(36)が3月20日までに、自身のInstagramを更新した。

 この日市原は、道庁を訪れ北海道の鈴木知事らとの集合写真を公開。

 2019年に放送が始まったドラマ「おいしい給食」。市原は全力で給食に向き合う中学教師、甘利田幸男(あまりだ・ゆきお)を演じている。

 ドラマの新シーズンが昨年10月からスタートしており、さらに劇場版が5月に公開される。

 どちらも“函館”を舞台に撮影されており、今回綾部監督と岩淵プロデューサーと共に、北海道へ表敬訪問した市原。

 投稿には、「映画『おいしい給食 Road to イカメシ』の綾部監督と岩淵プロデューサーと共に、物語の舞台である北海道へ向かい鈴木知事へ表敬訪問させていただきました。温かく迎えてくださり、真摯に丁寧に私達の言葉を汲んでくださり心より感謝いたします。北海道学校給食コンクールで、本年度の最優秀賞を受賞した給食を皆さんでいただきました。本当に美味しかったです!北海道での地産地消は羨ましい程に郷土愛を深めるものばかりで“豊かな土地と豊かな食と豊な道民性”は日本の宝だと確信いたしました。」とコメント。

 この投稿に対しファンからは、「映画の公開が待ち遠しいです」「北海道でおいしい物いっぱい食べてね」「スーツ姿とても素敵です」「1人だけ顔の小ささが異常」などのコメントが寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 市原隼人、自身が主演の映画「おいしい給食」の舞台北海道へ。知事&函館市長を表敬訪問