12月24日に放送された『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ)で、芸歴6年目の令和ロマンが19代目王者に輝いた。今年から新たな審査員として加わった女性漫才師・海原ともこが登場し、話題となった。

 そんな海原ともこが25日に自身のInstagramを更新し、「ありがとうございました」と書き出し、「貴重な経験をさせて頂きました 松本さんともお話させて頂いて 礼二くんは心配してくれて トミーも塙くんも楽屋に覗きに来てくれて 頑張ってる後輩の方の勇姿を間近で見れて 皆さんかっこよかったです」と感想をつづり、「でも、1番心配して応援してくれて喜んでくれたのはやすよやな。ありがとう。」と相方で妹の海原やすよへ感謝をつづった。続けて、「お疲れ様でした。」とし、「ありがとうございました」と締めくくり、同じく審査員を務めたダウンタウンの松本人志との2ショットやナイツの塙や中川家の礼二、サンドウィッチマンの伊達 みきおとの集合ショットなどを公開した。

 『M-1グランプリ2023』の放送がはじまると、X(旧ツイッター)では、「ともこ姉さん」がトレンド入りし、「漫才愛というか漫才師達へのリスペクトを感じる暖かい講評だったな〜」「今年のM-1全体的にすごく良かったんだけど、その中でも特に関西勢のともこ姐さんへの愛がめちゃくちゃいい」「楽しみにしてた、ともこ姐さんの審査員、コメントが良いわ〜女漫才師の星 全国にも海原やすよともこの素晴らしさ分かって欲しい」など様々なコメントが寄せられ反響を呼んでいた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ”M-1審査員務めた”海原ともこ、相方へ感謝「1番心配して応援してくれて喜んでくれたのはやすよやな。」