俳優の山田 裕貴(33)が17日に自身のInstagramを更新し、NHK大河ドラマ『どうする家康』に主演し、自身の気持ちをつづり、オフショットを公開した。

時は流れて、人はいつか死にます その中に、幸せもあれば

どれだけの苦しみを噛み締めるだろう どんな仕事も、どんな人間も
今笑っている人も、 もしかしたら心では笑っていないかもしれない
心から笑えている瞬間など何回あるだろう
自分が本当に幸せだと感じられる場所は…居場所は…

人の歴史にとやかく言うのは違う

それはただ、彼らはきっと自分や誰かのために戦ったんだと思う
いつか本当に平和な世の中が来るようにと
どうする家康スタッフの皆様ありがとう
キャストの皆様ありがとう
家臣団の皆様本当にありがとうございました
そして、殿ありがとうございます
あなたのおかげで本多平八郎忠勝、戦い抜けました
わしは生きた

とつづり、共演した小手伸也、山田孝之、岡一喜や有村架純、とのショットを公開した。そして「写真の中に沖縄の人がひとり…」と山田が連続テレビ小説『ちむどんどん』で良子(川口春奈)の夫・博夫を演じたときの姿で、着物姿の松本潤と写っているショットも公開した。

フォロワーからは、「山田裕貴の"本田平八郎忠勝"見ることができて本当によかったです」「人としてかっこいいです」などのコメントが寄せられていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 山田裕貴、自身の思いつづる『本多平八郎忠勝、戦い抜けました わしは生きた』