インパルス堤下敦、『“芸能活動復帰”を報告』も世間からは賛否の声

　インパルスの堤下敦（46）が、2022年6月に起こした2件の交通事故を受けて自粛していた芸能活動を再開することを発表。

　堤下は、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「22年6月に自分の責任で起こしてしまった事故の件について損害を与えご迷惑を与えてしまったオーナー様、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪。

　そして、「これまで交通事故を繰り返してきましたが、事故後、免許は返納しました。事故の原因ともなった体調面についてですが、通院を続けまして、担当医からは現在“芸能活動をするにも十分回復した”と言われ、そして“精神面的にもぜひ復活をして仕事をした方がいい”と言っていただきました」と医師からの助言を明かし、「つきましては、大変恐縮ではございますが、今後も通院を続け、体調面を管理しながら、芸能活動を再開させていただくことにしました」と芸能活動の再開を報告。

　一方で、ユーチューバー“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」梶原雄太（43）さんは、この日に自身のX（旧ツイッター）を更新し、「ずっと待ってたよ。おかえり」とコメントして堤下さんの復帰を歓迎した。

　世間の反応は様々で、一部では堤下さんの再出発を歓迎する声が上がっている。しかし、彼が起こした交通事故の重大性やその後の対応については依然として批判的な意見も存在する。

　堤下さん自身もこれらの意見を重く受け止め、今後は地元・神奈川から“住みます芸人”として再スタートする予定だ。