17日から社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更するジャニーズ事務所は、16日をもって1962年の設立以来61年続いた屋号を下ろす。公式グッズを取り扱うジャニーズショップも同日の営業をもって終了することを受け、開店前から多くのファンが駆けつけた。
16日朝からSNSには『#ジャニーズ事務所ありがとう』や関連ワードがトレンド入りするなど、ファンからは惜しむ声や感謝する声が届けられていた。
大阪のジャニーズショップはお店に入れないファンも最後を見届けようとたくさんの人々が訪れていた。
同日21時すぎ、多くのファンが見守る中、看板を撤去作業が開始され、「夕方のニュース番組で、ジャニショ大阪の映像流れた…たくさんのファンの方がいて…なんかもう涙止まらん 分かってはいるし、ちゃんと理解もしてる前を向くって難しいな 今日は、今日だけは…思いっきり泣こう 明日にはちゃんと前を向くから!」「ジャニショ大阪の前メディアもオタクもいっぱいで、現実突きつけられた感じして悲しい」「ジャニショ大阪解体早すぎて無理涙出てきた」などのファンの声が続々と寄せられていた。
情報提供元: Daily News Online