華原朋美、熱中症の注意呼びかけに賛否の声「医師が関与せず危険」
歌手の華原朋美(48)が先月25日、自身のブログを更新。身体に起こった異変を報告し、注意を呼びかけ話題となっている。
華原といえば先日、7月22日から23日にかけて放送された「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)の特別企画「千鳥の鬼レンチャン~サビだけカラオケタッグモード大会~」に出演した際、自身のハイテンションな言動に賛否の声が上がったことに対しブログで反論し話題となっていた。
そんな華原、今回は「大好きだよねー」というタイトルでブログを更新。「みなさんこんばんは 熱中症なってませんか?大丈夫ですか?」と書き出した華原。「あれは、半端じゃなく辛いです」と、熱中症にかかってしまったことを明かした。さらに「夜中に目が覚めて、ものすごい頭痛で。なんだー??と思いそのうち、寒くなってきてモコモコの服を着て それでも寒くて、水分摂ってもすぐトイレに行きたくなり、そのうち首の辺りがもわーんと熱くなり激しい頭痛。そして、風邪かな?と思い頭痛薬を飲んでも効果なし。なんだか初めての症状でした」と、症状などを説明した。
しかしコロナもインフルエンザも陰性だったという華原。その後、「鍛えるのが少なすぎたのかと思いそのままパーソナルトレーニング行って」と、そのままジムを訪れたといい、そこでパーソナルトレーナーに症状を説明すると、「それ、熱中症になってますよ!!」と指摘されたようだ。どのタイミングで熱中症になったのかは不明だということだが、「皆さんも気をつけてくださいね。」と呼びかけた。
これに対しネット上からは「この話に医師が関与していないことが危険だと考えます」「他の方もおっしゃってるけどまずは病院で正しく診断してもらうべきかな」「医師でもない人の言う事を鵜呑みにしてしまったり、体調が悪いのにジムへ行ってしまったり、27時間テレビの鬼レンチャンの大暴れだったり、今は精神が不安定なのかな」といった声が上がっている。
パーソナルジムのトレーナーの発言で熱中症と判断し、注意を呼びかけた華原。しかし、医師でもない人の話を鵜呑みにし、発信してしまう危うさに疑問の声が上がっていた。