青汁王子、「怠けたい奴らの詭弁」テレワーク実施率急落への持論が物議
インフルエンサーの青汁王子こと実業家の三崎優太(34)が8日、自身のX(元ツイッター)を更新。コロナ後、テレワーク支持率が急落してる件について言及し賛否の声が上がっている。
青汁王子といえば先日、ジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏(享年87)から小学生の時に性加害を受けたことについて、俳優で音楽家の服部吉次氏(78)が『日刊ゲンダイ』の独占インタビュー取材で告発したことについて勇気ある告発に「嘘臭い」「作り話だろ」とか言う人達、それセカンドレイプだよ。ジャニーズは早く対応してくれ。でないと二次被害で苦しむ人が増えてしまう。知らん顔でCDとか出してる場合じゃないよ。」と言及し話題に。
今回は「コロナ後、テレワーク支持率が急落してる。」とし、「当たり前だよ。リモートで効率よく働けばいいとかいうけど、多人数でビジネスをやるならオフィスに出勤してコミュニケーションをとりながらのほうが、最大パフォーマンスを発揮できるに決まってる。テレワークなんて、怠けたい奴らの詭弁だろ。」と持論を述べた。
これに対しネット上では「私の場合、出社のほうが楽でした」「これはどちらの意見もわかるけど、個人的には出社派かな」などの声が寄せられている一方で「在宅=怠けてると考える人はそういう仕事をしてきたからだと思う」「一方的にどっちがいい悪いという言い方しか出来ない人に、ビジネスの才覚はないのでは?」「この方は、一般企業で働いたことあるのかな、想像で発してないのかな。テレワークは、怠ける怠けないが問題でなく、その仕事に適しているか否が大きな判断」といったツッコミの声が上がっている。
「テレワークなんて、怠けたい奴らの詭弁だろ。」と言い切ってしまったため、批判の声も上がってしまったようだ。