光宗薫、“元AKB48”の肩書に「不快感を覚える」と明かしネット賛否
絵画アーティストの光宗薫(30)が8日に自身のX(元ツイッター)を更新。その内容が話題となっている。
光宗は2011年にアイドルグループ・AKB48に加入も約10ヶ月で活動辞退を発表。その後、女優やモデルとして活動しながら絵画の才能を発揮し画家としても活動をしている。
そんな光宗がこの日「アイドルグループAKB48元メンバーの…」と記されていることについて「この説明いつまで付けるつもりなんだろうな」と投稿。続くポストでは「私は数年前から絵を描いて生きることを目指していて、アーティストとして展示活動をメインに制作しています。その際は個人、または画廊を通して活動を行っています。傍から見れば芸能活動と地続きかもしれないけど私としては別物だと思っているし、甘えない為にもそう思って今後も絵を描き続けたいので、肩書きが混同していると不快感を覚えることがあります」としたうえで「芸能の活動の際の肩書きとして団体名が挙げられることは特に違和感はないと思ってます。ただこんな改まって書く必要ないくらいわりとどうでもいいことではあるし絵は引き続き頑張ってくので不満ツイートくらい許してくらさい(原文ママ)」とつづり、自身の肩書についての不満を長文で明かした。
この投稿にX上では「今はアーティスト光宗さんであるのが圧倒的過ぎて絵のイメージが大きいです!」「むしろ、そっちでしか知らず、アーティストは初めて知りました」「大丈夫、ファンは理解してるよ」といった声が寄せられていた一方でネット上からは「一生モノの呪いの装備を自ら付けたんだろ」「それしかないような奴しかこんな事は言わない」「画廊通してなら名前変えて顔出さなきゃいいじゃん」といった声が。
約10ヶ月間だけの活動だけでも「元AKB48」と肩書をつけられている光宗。現在の彼女はアイドル時代とは違い、絵画でファンを多く集めているが、今回の不満にはまだ世間は理解を示していない人がいるようだった。