音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」元ボーカルでアーティストのコムアイ(31)が2日にインスタグラムを更新。その内容が話題となっている。

 コムアイは先月22日に南米アマゾンで第1子となる男児を出産したことを、パートナーで映画監督の太田光海氏(年齢非公表)が自身のインスタグラムで発表し話題となったばかり。

 そして今回「7月22日夜遅く、予定日ぴったりに赤子の頭がお腹からずるっと出てきて、ふぇー!ふぁー!と鳴いている声を聴くことができました。」と自身も出産報告をしつつ「写真は胎盤を薪火で焼いてもらったのを食べているところ。生も焼きもめちゃくちゃ美味しかった!」と産後に胎盤を食べたことを写真とともに報告した。

 この投稿にインスタグラム上には「胎盤食べる文化ちょっと気になるんだよね」「胎盤が美味しいって初めて知りました!」「胎盤が美味しいこと知れて感動。」といった声が寄せられていた一方で「そういう文化なら否定はしないが私にはムリ」「そういうのはこっそりとしてください。無理です」「本当に食べる人いるんだね……」「日本で日本の文化の中で生まれ育った私にはムリ」といった声が寄せられていた。

 胎盤食は「産後うつの予防」や「美肌になる」といった健康上のメリットがあるという不確実な情報もあってか海外セレブや日本の芸能人でも胎盤を食べたという人はいるよう。今回のコムアイもそのうちの一人ではあるが、世間ではその行動を受け入れる人はまだまだ少ないようだった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 コムアイ、アマゾンで出産後に「胎盤を食べた」報告にネット騒然