コムアイ、アマゾンで出産にネット賛否「シチュエーションに酔ってる」
音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」元ボーカルでアーティストのコムアイ(31)が22日に第1子となる男児を出産したことを、パートナーで映画監督の太田光海氏(年齢非公表)が30日、自身のインスタグラムで発表し話題となっている。
コムアイと太田氏は今年3月に妊娠を発表し、南米アマゾンで出産する計画を明かしていたのだが、賛否も含めて大きな話題を呼んでいた。
批判の声も多かったのだが、やはりアマゾンで出産したようで、「現地時間7月22日夜、ペルーのアマゾン熱帯雨林にあるワンピス族の村にて、僕とコムアイさんの第一子となる男の子が誕生しました」と報告。「ワンピス族伝来の助産術を持つ産婆さん・アニータの隣の家に住み込み、世帯という概念すら曖昧な大家族に暖かく包み込まれるように食事や日常のケアを丁寧にしていただきながら、無事お産の日を迎えました。」などと、アマゾンでの様子をつづりつつ、「赤ちゃんには、ファーストネームに加えてミドルネームとして『ヒ』と名付けました。実は、ワンピス語では、日本語と同じように『火』のことを『ヒ』と言います。」と現地の言葉を由来とするミドルネームをつけたことも明かした。
この報告に対しネット上では「おめでとう!!!母子共に無事で本当に良かったです」「ただただ赤ちゃんもコムアイさんも健やかに過ごせている事が喜びです」などのお祝いの声も多く寄せられているのだが、その一方で「1から10まで理解出来ない。そのシチュエーションに酔ってるだけでしょ」「先ずはおめでとうございます。しかしながら、自分達だけなら好きにしてもいいですが、やはり子供という命を授った以上、リスクある行為は取らないで欲しい」といった声も。
無事出産を終えたようで何よりだが、アマゾンでの出産に対してはやはり賛否の声が上がってしまったようだ。