ヒカキン、「調べてみたら…」自宅光熱費が年間約100万円に苦言続出
人気YouTuberのヒカキン(34)が、自宅の光熱費として年間100万円近く払っていたことを報告。節約する決意を固める動画を公開したものの、ネット上からは冷たい声を集めている。
ヒカキンは21日に「【○○○万円!?】年間光熱費10年ぶりに調べてみたらヤバすぎた…【電気代】」という動画を公開し、電気代の高騰に言及。ニュースを見ていてふと、「オレ10年くらい電気・ガス・水道・光熱費見てなくね?」と、自動引き落としとなっているため確認していなかったことに気づいたといい、スタッフに頼んで1年分の光熱費の領収書を送ってもらうよう頼んだことを明かした。
確認したところ、2022年7月から2023年6月までの1年間の合計が99万7120円だったことが判明。ヒカキンは家賃が7万円ほど上がっていたことを明かしつつ、「オレマジで節約しないとこれヤバくね?」と戸惑い。その後は節約術を動画で紹介していた。
この動画にコメント欄には、「高いなーだけで終わるんじゃなくて、節約術教えてくれるの嬉しい!」「節約しなきゃって謙虚に思えるのがすごい!」という称賛が集まっていたが、ネット上からは、「自宅と言っても兼事務なので、大半が経費扱いなのでは?」「資産数百億ある人間からしたら痛くもかゆくもないだろう」「高いというなら狭いワンルームの部屋とかに住めば?」といった声が寄せられていた。
自宅がオフィスを兼ねているヒカキン。光熱費100万円とはいえ、会社のオフィスと考えれば高いとは思わない人が多くいたようだ。