丸山桂里奈、「言う必要ある?」お出かけ報告への批判に怒りの反論
元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈(40)が16日、自身のツイッターを更新。友人とのお出かけ報告への批判に反論し話題となっている。
丸山といえば今年2月に第一子出産を発表している。そんな丸山だが、先日には、育児をする中で、両親や夫の元サッカー日本代表の本並健治(58)に頼ることもあると告白。このことについて「なので育児は人に頼るな」「赤ちゃんがいるのに外出するな」といったコメントが寄せられたことを明かした。丸山はこのような意見に対し「自分が納得してやっていくことはそれでいいので、誰に何を言われようと自分たちなりにやっていけばいいんだなて思います」などと反論し、注目を集めていた。
そんな丸山、今回は同日に投稿していた友人であるホラン千秋(34)と出かけたことをツイッターで報告し、ツーショットをアップしていた。しかしこれに対し、批判的なコメントが寄せられたようで「いちいち、文句とか言ってくる人ってなんなんだろう、まじで。遊びに行ったり、出かけたり、お母さんだからだめなの?それをわざわざ言う必要ある?そして、時間作ってもらえる環境だからこそ、気持ちよく送り出してくれる母と本並さんがいます。好きな友達に会うのも文句言われるてどんななの?」と怒り心頭で反論した。
これに対しネット上からは「桂里奈さんが正論」「ほんとこれ!何でもかんでも我慢する必要ないと思う!」「日本がいかに未だに男尊女卑の呪縛から逃れられないでいる証明よね。桂里奈さん気にしないで」などの声が殺到している。
投稿から24時間経過した時点で、いいねが4.9万件も集まっているこのツイート。丸山の怒りの声に多くの注目と、共感や賛同の声が集まったようだ。