納言・薄幸、「仲悪くなりました」“寂しがり屋”ゆえの珍行動にドン引きの声
7月12日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・納言の薄幸(30)が出演。「寂しがり屋」すぎるゆえ、遠まわしに断られた飲み会に無理矢理乗り込んだことを明かし、ネット上からドン引きの声を集めている。
この日、番組では「寂しがり屋すぎる女が大集合」というテーマを放送。出演者たちが「寂しがり屋」エピソードを披露していった。
そんな中、薄幸は、「引かれたことでいうと、同期を飲みに誘ったんですよ。『今日飲まない?』って」と言い、同期には「いま大阪なんだよ」と言われたとのこと。これを受け、薄幸は「ああ、そうか。分かった」と電話を切り、「その足で大阪まで行って、飲みに行った」と明かした。
この行動に、他の出演者は唖然。薄幸によると、「向こうは断ったつもりらしいんですけど、『いま渋谷にいる』と『いま大阪にいる』って、場所が変わっただけで、私は一緒なんです」と謎理論を展開。
これにMCのくりぃむしちゅー・上田晋也(53)は「いや、だいぶ違うだろ!」とツッコミを入れ、出演していたお笑いタレントの大久保佳代子(52)も「お金と時間!」と指摘していたが、薄幸は「そこからちょっと仲悪くなりましたね」とあまりの意思疎通の取れなさに、同期から面倒くさい奴扱いされてしまうことになったと明かしていた。
このエピソードにネット上からは、「これは、ある意味でパワハラみたいなもんだと思うけどな……」「大阪だから、わかった、って、普通に社会的通年があれば、大阪にきてくれるの?ってなるか?普通の感覚なら、この距離は無理だから断ったことになってるなって完結するけど?」「傷つかないように、こうやって言ってるのも分からんの?」といったドン引きの声が集まっていた。
「この会話だけでは相手の正確な居場所は特定できないため、明らかに盛ったエピソード。しかし、物理的に新幹線で何時間もかかる距離にいるなら、普通であれば飲みは断ったことになるにも関わらず、『自分が寂しい』という理由で押しかけたことに対する戸惑いの声が多く寄せられてしまいました」(女性誌記者)
本当にあったことなのか、誇張したエピソードなのかは不明だが、いずれにせよ薄幸の好感度は下がってしまったようだ。