ラランド・ニシダ、プレゼントめぐるクズ発言で批判殺到「不愉快」「なぜ呼ぶ?」
7月10日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・ラランドのニシダ(28)が出演。高価なプレゼントをめぐるある発言がネット上で波紋を広げている。
問題となっているのは、あるテーマに対し、出演者が是非を議論するコーナー「チャトバ」での一幕。この日のテーマは「高価なプレゼント…あり?なし?」というものだった。
このテーマに対し、ニシダは「あり」を掲げ、「もらうものなんて高ければ高いほど嬉しいじゃないですか」と断言した。
さらにニシダは「これはみなさん、そうですよね?」と共演者の賛同を集めつつ、「気持ちの現れじゃないですか、金額が高い方が」と持論を展開。一方、「好みじゃなくても高く売る。それも一個あるじゃないですか」というニシダの発言に、他の出演者たちは首をかしげていた。
しかし、ニシダは「金とか銀とか、レートがあるものの方が絶対いいですから」と力説。また、もらって嬉しかったものについて聞かれると、「ファンが初任給で買ってくれた8万円くらいのiPad」と回答し、「仕事でもうずっと使ってますから。めちゃくちゃ役に立ってる」と説明したニシダ。
「愛情ももちろん受け取ったし、それでファンの人のことも覚えるじゃないですか。その人のことを『iPad』って呼んでますし」と暴露すると、共演者から「ええ~」「嫌だ」といったドン引きの声が聞かれることに。しかしニシダは気にせず、「単独ライブで漫才やってるときも、『客席にiPad来てねえかな』って探しますし」と明かしていた。
ニシダの発言にネット上からは、「性格を疑う様な発言を朝から聞かされるのは不愉快です」「朝からニシダみたいなクズを出すな」「なんでコイツ呼んだの」といったブーイングが集まっていた。
「場を盛り上げるためにクズ発言を行ったと思われるニシダですが、出演後、ツイッターでは『誰よりもアウェイだった。周りの方から差し伸べられた救いの手を振り払い、修羅の道へ走っていくようだった』と朝の情報番組への出演で疎外感を感じたことを告白。自分でわざと炎上することを言い、『アウェイだった』アピールに痛々しさを感じた視聴者もいたようです」(女性誌記者)
過激な発言がいつか身を滅ぼす結果にならなければいいが……。