『アメトーーク!』まさかの“トム・クルーズ大好き芸人”が「神回」と大反響
7月6日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)は「トム・クルーズ大好き芸人」が行われ大きな反響が集まった。
この回には、ブラックマヨネーズ・小杉竜一(50)、劇団ひとり(46)、FUJIWAR・原西孝幸(52)と藤本敏史(52)、こがけん(44)、アルコ&ピース・平子祐希(44)、ライス・関町知弘(40)が出演。
22年には、86年に制作された『トップガン』の続編が『トップガン・マーヴェリック』として36年ぶりに公開された『タイタニック』を超える大ヒット作品に。36年間続編が制作されなかった理由について、こがけんは「トップガンのギャラを全部つぎこんで、トム・クルーズが続編の権利を買い取った。それで誰も手が出せなかった」「トムが納得する脚本と最強のスタッフが揃うのに結局36年かかったため」だと説明。
今月21日に最新映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニングPART ONE』の世界公開も控えているが、インポッシブルシリーズをはじめ、トム・クルーズ(61)はほとんどの作品でアシスタントなしのアクションに挑戦。
劇団は、「普通だったら(危険すぎて)許可がおりない」が「トム・クルーズはプロヂューサー(も兼任している)だから、自分に自分で危険な許可を出せるんです。だからむちゃくちゃできる」と熱く語り、「だからAKBでいうと、プロデューサーの秋元(康)さんが崖から飛ぶ感じ」とたとえて説明。小杉からは「まだ歌って踊どる。秋元さんがセンター(のほうがわかりやすい)」と指摘され、藤本も「秋元さんがセンター、誰が見たいねん」とツッコまれていた。
なお、今回の最新作はより過激なアクションに挑戦しているようで、予告ではすでにトムが崖から命綱なしでバイクごとダイブしているメイキング動画が公開されている。劇団によると、「このシーンをやるのにヘリコプターの上から500回飛んで、バイクのジャンプは1万3000回。ちゃんとほかの場所に同じようなのを作って(リハーサルしてる)」とのことで、本番の撮影シーンも6回撮り直しているんだとか。
あまり詳しくないMCの蛍原徹(55)も「いやほんま、かっこいいね」と称賛していたが、ネット上でも「神回だったトムクルーズのかっこよさに浸れて嬉しい」「トムさん私が思ってたより遥かに無茶しまくってたからほんとずっと健康でお元気でいてほしい」と大反響。
さらに、今回の「トム・クルーズ大好き芸人」を受け、「トム・クルーズ大好き芸人があるなら、ブラッド・ピット大好き芸人があってもいいじゃな〜い」「トムさん私が思ってたより遥かに無茶しまくってたからほんとずっと健康でお元気でいてほしいキアヌ・リーブス大好き芸人早よ!」と期待を寄せる声も多く集まっていた。