高岡蒼佑、「心配御無用」元妻・宮崎あおいに関する発言が物議

　元俳優の高岡蒼佑（41）が元妻で女優の宮﨑あおい（37）を巡る報道に対し苦言を呈し、称賛を集めた一方で疑問の声も寄せられている。

　2011年12月に離婚を発表した高岡と宮崎。高岡はここ数日、親交のあった俳優の小栗旬（40）らに関してインスタグラムで暴露を繰り返し、話題になっていた。

　そんな中、一部では高岡が宮崎に関する暴露を行うのではないかというネットニュースが出る事態に。高岡は19日にインスタグラムのストーリーズで報道に言及し、「心配御無用。彼女に対しては無し。感謝。のみ」と反論した。

　さらに高岡は、「本当に、切実に、そろそろ。。いい加減、このくだりご遠慮願いたい」「金輪際、自分とセットで名前を出さないであげて欲しいです」と訴え。「彼女と自分は別の生きものですし。彼女は彼女。自分は自分。生き方が正反対くらい違います」といい、「絡めたい気持ちはわかるけど、いい加減相手にも迷惑」とコメント。宮崎については「自分は一切話してきてない。ここまで。これからもない」と断言していた。

　この投稿にネット上からは、「うん。これは正しい」「今回は良い事をハッキリ言った！」といった賛同の声が集まった一方、「自分は他人のこと言ってもいいけど、自分と元嫁のことは言っちゃダメ！って、それどんなルール？」「むしろこの人が暴れてるから元妻が話題にされてんじゃないの？」「だったらあなたも他の芸能人の名前を勝手にインスタに書くのを止めたら」という疑問の声も寄せられるなど物議を醸している。

　インスタグラムで暴露を行っている高岡にとって、「名前を出さないで」という訴えはブーメランにしかならなかったようだ。