ユーチューバーのヒカル(31)が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。活動再開と殺害予告のため自宅を強制退去になったことを明かし話題となっている。

 ヒカルといえば先日、「舌縫ったやつまだまだ痛み消えない しかも熱も出てきた最悪 予定をリスケしまくりで悲しい ゆっくり休みます」とコメント。舌にパピローマという乳頭腫(良性の腫瘍)ができたため、手術を行ったが再発してしまったことを明かしていた。7日には、3日ほど前に舌を縫った影響で高熱による体調不調を訴えて、突然の活動休止を発表していたヒカル。完治するまで動画の更新を休止するとしていたのだが、急遽動画を撮影する必要があったため、活動を再開することにしたようだ。

今回は「3年過ごした家が強制退去になりました」というタイトルで動画を更新。動画内では「今日から復帰したいと思うんですけど、実はこの動画『休みます』っていう動画を撮ってから3日くらいで舌が治っていない状態で撮ってるんですよ」とYouTube活動の再開と急遽動画を撮影していること説明。3年間過ごしていたお気に入りの家兼事務所を退去しないといけなくなったと話すヒカル。強制退去になってしまった理由として少し前にヒカルに寄せられた殺害予告についてツイートした際、マンションにクレームが届き「僕がいるせいで、セキュリティを突破してくる奴がいるかもしれないと。そういう危険に及ぶかもしれないという可能性がある」と判断されたため強制退去を受け入れることになったと明かした。

殺害予告をした犯人についてはすでに特定済みで、取り調べが行われたとのことだ。新居については後日動画で公開予定としている。
 買い取って住みたいくらいには気に入っていたマンションだったようで、すごく残念がっていたヒカル。新居ではトラブルなく安心して過ごせるように願っている。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ヒカル、「危険に及ぶ可能性がある」殺害予告が原因で自宅を強制退去