『さんま御殿』餅田コシヒカリの“トンデモ布団洗濯”に「非常識」の声
6月6日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・駆け抜けて軽トラの餅田コシヒカリ(29)が出演。布団の洗濯方法を間違えて腐らせたことを暴露し、ネット上からドン引きの声を集めている。
この日のテーマは「掃除に命をかける有名人」。餅田は「掃除嫌い」派として出演していた。
エピソードを聞かれた餅田は、「私、布団の掃除の仕方がちょっと分からなくて、敷いたままに上から水をかけて、で、ドライヤーをかけて、汚れを蒸発させたらキレイになると思ってた」と告白。布団は臭くなってしまったといい、この発言に他の出演者たちからは戸惑いの声が挙がっていた。
また、MCの明石家さんま(67)が「なんでそんなん知らずに育ってんやろ。ようマンションのベランダで(布団を布団叩きで)パンパン叩いたりする光景は見たことあったやろ?」と聞いていたが、餅田は「ないですね」と主張。
さらに餅田は、「とにかく洗わなきゃ」という考えから「風呂場にお湯を溜めて全部ぶち込んで」と、シーツ、マットレス、掛け布団を浴槽に溜めた湯の中に入れたと暴露した。
この話に再び出演者たちは騒然。明石家さんまが「ホンマになにをしようと……?」「洗剤入れて踏むのか?」と苦笑いしていると、餅田は「そうです!足踏みしたりとかして!」と明かしていた。
布団のその後について餅田は「洗ってたら水を吸っちゃって、重すぎて持ち上がらなくなっちゃったんですよ」と言い、そのまま3ヶ月ほど放置していたとのこと。結局、相方の小野島徹(35)に来てもらい、布団を浴槽から引っ張り上げたそうだが、「そしたらめちゃくちゃ布団腐ってたんですよ!」と告白。出演者からは「そりゃそうですよ」と、呆れ声が上がっていた。
この餅田の発言にネット上からも「餅田はキレイとか汚いではなく非常識」「人としての教育がなってない。ネタだとしても両親が笑われるよ」「不潔自慢ってちっとも笑えないし気持ち悪い」といったドン引きの声が集まっていた。
「水と一緒に汚れが蒸発する、布団を風呂に突っ込んでそのまま3ヶ月放置は盛りに盛ったネタだと思われますが、それでも一般常識に欠けている上に不潔なこの発言は面白くもなく、ただただネットユーザーの嫌悪感を煽っただけで終わりました」(芸能ライター)
掃除嫌いの範疇ではなく、「不潔」として大きく好感度を下げたようだ。