“少年革命家”を名乗る不登校YouTuberのゆたぼん(14)が9日、自身のツイッターを更新し、盟友へずまりゅうの今後の進退について言及した。

 ゆたぼんは先日、「【朗報】1,000万円でスタディ号を買いたい人が現れました!」というタイトルで動画をアップ。2021年12月に日本一周のため、クラウドファンディングで集めた資金で購入したスタディ号を1000万円で購入したいという人が現れたことを報告。この投稿にネット上からは「結局はお金」などの呆れ声が殺到していたばかり。

 そんなゆたぼんはこの日、「へずまりゅう誕生日おめでとう!もういい年なんやから今後は人様に迷惑をかけるようなことはやめて、SNSも引退して、一刻も早く公明正大な人物になってください。全存在をかけて社会復帰の為に勤倹力行するのが罪滅ぼしです。そしてあの頃の優しかったへずまっちに戻ってくれ!人生は冒険だ!」とツイートした。

 へずまの誕生日の祝福を兼ねて、SNSからの引退をすすめた。突然のゆたぼんの忠告にネット上からは「ごめん、その感じは嫌いだな。素直に祝ってあげようよ」「どっこいどっこいだぞ。」「なんだこの茶番は」「それにしてもゆたぼん君は四字熟語をとても気に入ってるみたいですね。」「覚えたての四文字熟語を使いたがるなんてこの年代の子供らしくて良いじゃない」「年上に使う言葉使いじゃないなぁ」など、様々な声が寄せられている。

 どのような意図があってへずまに引退をすすめたのか分からないが、四字熟語を乱用することが最近のゆたぼんのお気に入りのようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ゆたぼん、盟友へずまりゅうへ忠告に冷ややかな声「年上に使う言葉使いじゃない」