エイベックス松浦会長、浜崎あゆみの新人時代の裏話が物議「品がない」「普通にアウト」
エイベックスの松浦勝人会長(58)が19日、自身のYoutubeチャンネルを更新。浜崎あゆみ(44)をブレイクさせた当時の真相を明かし、話題となっている。
松浦会長は先日の投稿では、「赤坂から六本木まで歩いてたらタクシーに乗るタカポンに遭遇。声をかけてもファンと間違えられてガン無視。誰かが、松浦さんだよと言ってやっと反応も、完全にもう出来上がってました 笑笑 これ、有名人あるある。僕もその気持ちよくわかります。」とつづり、六本木で堀江貴文(50)と遭遇した出来事についてつづった。
酔っぱらっている陽気な堀江の姿はフォロワーの間では新鮮に映ったようだが、ネット上からは「類友。触れたくもない二人」などのコメントが寄せられていた。
そんな松浦がこの日、「25周年を迎えたあゆのライブを見に行ってきた!」というタイトルで動画をアップ。25年前の、浜崎のデビュー時の様子を回顧した。松浦は、「めちゃくちゃだった。ラジオで回ってなきゃ怒鳴り込みに行くし…」と語り、浜崎をブレイクさせるために手段を問わない戦略をしていたと明かした。
この投稿にネット上からは「浜崎あゆみを世に出してくれて本当にありがとうございます」「浜崎あゆみというアーティストをこの世に生んでくれてありがとうございます」という声があがる一方で「品がない…」「芸能人のブレイクって、人の不幸の上に成り立ってるような気がする」「こんな話武勇伝的な感じで話すのは逆にシラけるし、殴ったとか昔でも普通にアウト」「怒鳴り込みとか殴ったとか本当に怖いわ!」など数々の伝説を作り出してきた松浦の手腕が明かされ、賛否の声が寄せられている。