ノブコブ吉村、高校卒業したばかりの本田望結に投資を勧誘で批判殺到
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(38)がMCを務める教養バラエティ番組『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ系)が4月4日に放送された。番組にゲスト出演した女優の本田望結(18)が、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇(42)に「投資」を執拗に勧められていることを暴露した。
この日、番組では「新時代を生き抜く金銭知識」について特集。先月にアメリカで相次いだ銀行破綻の原因から、日本経済を救う方法などを分かりやすく解説していた。
番組には金融アナリストで名古屋商科大学大学院の大槻奈那教授(58)が出演し、日本にはタンス貯金が50兆円あり、これを眠らせておいたままだと、お金の価値が下がっていくと解説。これを防ぐために、毎月少額でも投資を考えるべきだとした。
また、カズレーザーも「ゴールが決まっているかが重要ですよね。ただお金増やしてもなにやってるのか分からないから、何十年後にこれだけのお金残ってたら老後を過ごせる。だったら、このタイミングでお金を増やさなきゃいけないから、って逆算していくことができるから」と分かりやすく投資のメリットを説明していた。
そんな中、本田は「最近吉村さんに『投資やれ、やれ』ってすごい言われるんですよ」と暴露。スタジオからは失笑の声が漏れていたが、カズレーザーは「縁を切るべき」とバッサリ。しかし、本田によると「それこそ、次会ったときにしてなかったら縁切る」と吉村の方から言われているそうで、「縁、最初から繋がってたっけ?」と苦笑いしていた。
本田の暴露にネット上からは、「TKOが待ってるぞ」「切ったほうが良い」「ノブコブ吉村はTKO木本に投資絡みでやらかされてるやん」という声が集まっていた。
「吉村といえば、昨年、TKOの木本武宏(51)に誘われて巨額投資を行っていたことが明らかに。木下は周囲の芸人らに投資家を紹介し、投資商品を勧めていたとのことですが、その投資家と連絡が取れなくなっていたとのこと。確かに若い世代が少額投資から初めていくのは日本経済にとってメリットですが、大損をした被害者である吉村が、本田に執拗に投資を勧めていたことに批判の声が集まってしまいました」(週刊誌記者)
無茶な投資を勧めていなければいいが……。