高橋真麻、白井ヘッドコーチに珍質問で呆れ声「余計なお世話」「そんなの大谷くんの勝手」

　3月29日放送の『ゴゴスマ～GOGO！Smile～』（TBS系）に、フリーアナウンサーの高橋真麻（41）が出演。WBC日本一に貢献した白井一幸ヘッドコーチ（61）に、大谷翔平選手（28）に合っている将来のパートナー像を聞き、ネット上で「余計なお世話」との声があがっている。

　番組に生出演し、侍ジャパン秘話や視聴者からの質問に答えた白井コーチ。そんな中、高橋は「ゴシップ的な話になってしまうんですけど、白井コーチから見て今後、大谷選手はどういったパートナーと一緒になるのがいいのかな？とか、そちらのプライベートな人生設計はどうご覧になってるのかな？」と質問。

　これに司会の石井亮次アナウンサー（46）が「これはなかなかできる質問じゃないですよ」と言いながら白井コーチに回答を促すと、白井コーチは「近くで見てて、誰か（相手が）いるって雰囲気ではなかった」と話し、自身の長女が大谷選手と同じ歳のため「できたらね、うちの娘って言いたいところ」と冗談交じりにコメント。

　そして「ただね、奥様になる人っていうのは、その人のプレッシャーかかるでしょうね」とだけ話し、最終的には石井アナの「型にはまるってことでもないですもんね。好きになった人が一番ということでよろしいでしょうか？」という話に「それが一番だと思います」と同意していた。

　一方、石井アナから「見守るじゃないですけど、あんまりワーワーいわないというか……」と話を向けられた千原ジュニア（48）は「そうですね……」と、うなずくだけで深くコメントせず。コメンテーターとして出演中のフリーアナウンサー・古舘伊知郎（68）が「見守る必要もないですよ（笑）」と言うと、石井アナは「確かに。大谷選手がどういう人と一緒になるかどうか、見守るも何もない」とまとめていた。

　ネット上では、このやり取りの発端となった高橋の質問に対し「普段声高にLGBTとか言うてる奴らが大谷のパートナーはどんな女性がいいとかしょうもない事言ってる」「パートナーの話とかどうでもいいわ〜余計なお世話だし。今の時代に合った野球をやっているのに、今の時代にそぐわない質問…」「パートナーとかそんなん白井コーチに聞いてどうすんだよ。そんなの大谷くんの勝手だろ。大きなお世話」「時代錯誤で場違いな質問し始めて開いた口がふさがらない」との声が集まっている。

「今の時代、『結婚しないの？』『子どもは？』などプライベートに踏み込むような質問はタブー。あまりにも下世話な質問に、司会の石井アナと途中で口を挟んだ古館アナ以外の出演者もだんまりでした」（週刊誌記者）

　結婚するもしないも、相手を選ぶのも大谷選手次第。そっとしておくのが一番だ。