お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31)が、飲食店の看板の逆さ表記に「読む方向統一してくれない?」と指摘し、ネット上から冷たい声を集めている。

 広域強盗事件の容疑者の男と、かつて窃盗事件でともに逮捕されていたことが明らかになっている兼近。好感度が大きく下がり、現在でも兼近を見る目は冷たくなっている。

 そんな兼近だが、22日にツイッターを更新し、「なんか食おうと店探してたら『やばそぉ』って看板のお店があって」と報告。「相当ヤバそうだなぁー!何が出るんだろ!と思って中入ろうとしたら蕎麦屋で逆から読んだら『おそばや』だった」と明かした。
 街中に稀にある逆さ表記の看板に兼近は、「そろそろ読む方向統一してくれない?」と訴えていた。

 この投稿に兼近の元には、「好奇心いっぱいで入ろうとするとこが かねちーだね」「オモロすぎ やっぱり持ってるね〜」という声が集まっていたが、一方ネット上からは、「なにこれ?頭悪い自慢?」「従来の日本語表記。なのに、なぜ否定的な事を言う?」「義務教育の大切さが分かる」という冷たい声も寄せられていた。

 戦前までは右からの表記が普通であり、いまでも老舗の店などは逆さ表記となっている。あまりの幼稚な発言に多くの呆れ声が集まってしまっていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 EXIT兼近、「読む方向統一して」飲食店看板の逆さ表記に指摘も苦言続出