音楽グループ・Repezen FoxxのリーダーのDJ社長(30)が16日にTikTokLIVEの配信で、回転すし『スシロー』で迷惑行為を行った高校生にメッセージを送った。

 動画内でDJ社長は「あの高校生、かわいそうだな。あそこまで行かれてるの、マジで不憫だわ」「ペロペロしても、人生終わらんからな。社会復帰したくなったら、うちにおいで。あの子マジで未来を失ってるだろうから。俺にインスタのDMとかしてきてよ。働けるなら、全然ウチで雇うよ!」などと発言し、応援のメッセージとともに「雇う」などと送った。

 この内容にネット上からは「お、助け舟きたじゃん!!」「就職先が決まってラッキーだな」といった声が寄せられていた一方で
「可哀想なのはスシローで働いてる奴らだろ」「救いの手を差し伸べるヤツがおるとわかっとるから、また調子に乗ってやる輩が減らない」「こういうアホが居るから迷惑行為をするやつが後を絶えないんだよ」といった声が。

 迷惑行為をした高校生はかなり反省をしていると報道されていたことから、彼の未来をなくさないよう、救いの手を差し伸べたDJ社長。しかし、世間からは「そういうことを安易に行うと、迷惑行為が減らない」といった厳しい声ばかりが寄せられてしまった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 DJ社長、スシロー問題の高校生への救済呼びかけに批判殺到