シバター、「芸能人を入れるな」収益化減で八つ当たり発言に批判殺到「驕りが過ぎる」
YouTuberのシバター(37)が、YouTubeでの収益が減少したことについて、「だから芸能人を入れるなって言ったんですよ」と発言。ネット上からドン引きの声を集めている。
問題となっているのは、ユーチューバーのラファエルのチャンネルに3日に投稿された「【炎上軍】稼げなくなったレジェンドYouTuber達の末路がヤバすぎる…」という動画での一幕。シバターはYouTuberのヒカル(31)とともに出演し、YouTuberの広告収入が減少していることについて語った。
その中でラファエルが「稼げなくなってしまったYouTube」「めっちゃ落ちたよな、(収益が)ほんまに1/10になってる」と明かすと、ヒカルは「(YouTubeを)やってる人が増えてるから、一人当たりが減ってる」と指摘し、シバターも同意した。
また、シバターは「だから芸能人を入れるなって……。芸能人を入れたからだよ!」と主張。YouTubeについて「お金を稼ごうと思ってやるものではないね。広告収入だけでやっていく時代は終わったよね」と話していた。
しかし、この発言にネット上からは、「『入れるな』ってのは驕りが過ぎる」「どんな職業も競争社会であるわけで。YouTubeも例外ではない」「広告収入が減ったということはそれだけ自身のチャンネルの価値が下がったということ。それを芸能人のせいにするのでは将来性がない」という厳しい声が集まっていた。
誰でも参入できるプラットフォームであるYouTube。上から目線のYouTuberに多くのネットユーザーがドン引きしていた。