市川團十郎、「麻央が夢に」ブログで明かすも賛否の声「自分を美化してる?」
歌舞伎俳優の十三代目 市川團十郎(45)が24日、自身のブログを更新。投稿内容が話題となっている。
2017年に妻の麻央さん(享年34)を亡くして以来、シングルファザーとして子育てと仕事に奮闘している團十郎。そんな團十郎がこの日「麻央が夢に、着物をきて一緒にレッスンに行く夢でした。綺麗な着物をきてレッスンへ、中へ入り、待っている間少し話しました。目が覚めた、今日の寒気に感謝です、二度寝して会えました。」とつづり、麻央さんが夢に出てきたことを明かした。
この投稿にファンからは「夢でもお会いできてよかったですね」「繋がれてますね」「とても良い事で良いことがありますとよいですね」といった声が多く寄せられていた。
しかし、その一方では「麻央さんの名前を出しても、本当に今更感しかない」「なんだか自分を美化しているような気がする」「さんざん女性を泣かせてきた海老蔵さん、いまさら何を?っていう感じ」といった声が。
團十郎は昨年、麻央さんと暮らしていた家に女性を招き入れたことや、SNSを通じて複数の女性と交際、“パパ活”しているなどといった疑惑が週刊誌で取りざたされたことでも話題に。そんな團十郎が亡き妻と夢で会えたと嬉々と報告していることに世間は疑問を抱いているようだった。