YouTuberいけちゃん、W杯の暴徒化でケガ報告に「自己責任」の声
YouTuberのいけちゃんが、サッカーFIFAワールドカップカップ(W杯)カタール大会の準決勝でモロッコに勝利した直後のフランスで暴徒化に巻き込まれ、ケガをしたことを報告。ネット上から呆れ声を集めている。
いけちゃんは16日にYouTubeを更新し、現在フランスに滞在していることを報告。この日準決勝が行われ、フランスが勝利したことを知らずにパリ中心地の飲食店で食事後、ホテルに帰る道で暴徒化した群衆に遭遇したことを明かした。
いけちゃんは、「ツイッター見てたら、ちょっと荒れてるっぽいけどホテルもそっちの方だし、ちょっと見るかと思って」と群衆に興味があった様子。しかし、想像以上に荒れていたそうで、「負傷までしちゃって」と手を擦りむいたとのこと。
動画では、実際にいけちゃんが暴徒化したフランス人たちを撮影した映像も公開。当初は笑顔で様子を眺めていたいけちゃんだったが、大勢の人に押されてカメラのライトがなくなり、複数個所をケガ。結局パリから離れた場所にホテルを取ったことを明かした。
この動画にコメント欄では、「あまり無理しないでね!」「大きな怪我ではなくて良かったです!」という声が集まっていたが、一方ネット上からは、「自業自得」「数字にとりつかれておかしくなってる」「遭遇というか撮りに行ってるし、一人で転んで自爆だし」といった声も寄せられていた。
自ら群衆を撮影していたいけちゃん。それだけに多くの呆れ声を集めてしまったようだ。