ガーシー、「国会欠席の理由」回答書を公開でネット騒然
NHK党の“ガーシー”議員こと暴露系YouTuberの東谷義和氏(51)が10日、自身のインスタグラムを更新。投稿した内容が話題となっている。
まず1投稿目に自民党の石井準一参院議院運営委員長(65)が、国会に一度も登院しない理由の説明を求める文書をアップしたガーシー。「こんな文書が送られてくんねんw いろんなこじつけで、必死なんわかるねんけどなー笑笑」などとコメントを添えつつ、2投稿目には「でもって、これが回答正論には、正論で!あとアンチコメ削除しとるけど、最後に!お前らに選んでもらってないし、ハナから国会に行かないと言って当選しとんねん頼むから同じコメばっかり時間の無駄やからしてくんな笑笑ここに書いてある事がすべてこれ以外のことで質問があるならいつでもDMしてこいw」と「欠席の理由」とした文書の画像をアップした。
回答文書には「当選しても日本へ帰らず海外で政治活動をしていく」と公約の一つに掲げ当選し、滞在中のドバイから公約通りSNSを利用して政界・経済・芸能あらゆる業界の不正を暴露し裁いていくことで、この国の不満を一つ一つ解消していきたいという考えを述べている。
さらに、2023年には帰国し、通常国会に出席する意思を示したが、時期は未定としており、「不当逮捕、不当勾留があるのではないかと危惧している」と説明している。最後には「衆議院にはない良識の府参議院で最初に『リモート国会』を実現させようではないか、合わせて議院運営委員会の皆様のご協力をお願い申し上げます」と呼びかけたガーシー。
不当逮捕、不当勾留の不安が解消されれば帰国し、国会へ出席したいと考えているようなのだが、果たしてそのような日はやってくるのだろうか。