コムドットやまと、テレビ局員に認められた発言にネット失笑

　5人組ユーチューバー・コムドットのリーダーのやまと（24）が、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦（40）のYouTubeチャンネルの新企画「NAKATAYAMATO」に出演。コムドットの冠番組について、フジテレビ局員から絶賛されたことを明かした。

　コムドットの冠番組『コムドットって何？』（フジテレビ系）は今年9月からスタートしている。コラボ動画の中で中田は、コムドットの番組について「Tverってアプリではゴールデン（の番組）より見られてる。革命起こし過ぎじゃない！？」と絶賛。一方、やまとは「僕もすごさがあんまりピンと来てなくて、テレビ局関連の方がとにかくお祭りになってる。『本当に革命児だったんですね』って言っていただいて」と嬉しそうに明かした。

　一方、やまとは今後について「ゴールデンで冠番組が欲しい」と言い、今後は30～40代の女性をターゲットにしていくと明かしていた。

　この一連の発言にネット上からは、「そりゃ出演者ヨイショくらいするでしょ…」「ベタ褒めされたの報告することくらい恥ずかしいことってない」「そもそもTVerで人気って、YouTube見る感覚と同じでしょ。革命児の意味が分からん」という声が集まっていた。

　Tver人気ならば、主戦場であるネットの範囲から出ていないことになってしまう。やまとの発言に多くの人が疑問を抱いたようだった。