ゆたぼん父、息子の活動を称賛するもネット苦言「将来を考えてあげて」
「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(13)の父で、第49回衆議院議員総選挙でNHK党公認で沖縄第2区から出馬経験のある実業家の中村幸也氏(42)が28日、自身のツイッターを更新。投稿内容が話題となっている。
ゆうぼんといえば現在、47都道府県をまわり、不登校の子やその親御さんたちと直接会ったり、いろんな人たちと会って学んだりしたいとクラウドファンディングで集めた資金で日本各地をまわっている最中。しかし、活動の様子などがうかがえないSNS投稿ばかりということもあり、「本当に不登校の子にあっているのか?」「企画の趣旨どうりの活動をしているのか?」と批判の声が集まり、度々炎上している。
今回の投稿には「「ゆたぼんの言葉が心に響いて、不登校だった当時の自分に聞かせてあげたい」ゆたぼんの言葉が不登校の子たちに届いていないというアンチがいるけど、実際に会った不登校の子たちや元不登校の子たちにゆたぼんの言葉は届いているし、ゴチャゴチャ言っているだけのアンチには同じ事はできないだろう」つづった。
しかしこの投稿に対し、ネット上では「子どもの収入を巻き上げてそれで生活している親」「もっとゆたぼんの将来を考えてあげれば?」「あなた達親子の価値観を広めるのはいいことだと思えない」「結果を残してから言ってくれ」などの冷ややかな声が殺到している。
確かに誰にでもできることではないのかもしれないが、アンチを煽ってしまう父親に残念に思った人も多くいたようだ。