格闘家でタレントの才賀紀左衛門(33)が7日に自身のブログを更新。静岡県の認定こども園の送迎バス内で、3歳の女児が置き去りにされたニュースに対し憤りをあらわにしたものの、批判の声が上がっている。

 2019年12月にタレントのあびる優(36)と離婚した才賀。その際、親権は才賀が持ったものの、あびるは今年7月になって親権者変更などを求める調停を提起し、認められたことを週刊誌を通じ告発。しかし、娘の引き渡しも叶わず会わせてももらえないということで、才賀に批判の声が殺到している状態だ。

 そんな才賀、今回は「これ許せんな」というタイトルでブログをアップ。「この幼稚園なめんな許せんなホンマ子育てなめんな子供を1人で置き去りってありえんこんなんアカンで日本おかしいわ」などとつづり、怒りをぶちまけた。さらに8日アップした「コメント返事」という記事内では、ファンからのコメントに対し、「僕が帰宅すると子供が1人きりにされていて震え上がった経験が何度かあるので余計に腹立ちますし」と誰とは言及しなかったが、子どもが家に置き去りにされた経験を語った。

 しかしこの投稿に対し、ネット上からは「あびるさんへの当てつけとしか思えない」「あびるさんだけの責任にしたいのね」「SNSで話す内容じゃないだろ…元奥さんと話せよ」「不倫してたの誰?」などの批判の声が殺到している。

 持論を展開したまでかもしれないが、特定の人に向けたような発言に違和感を感じた人も多くいたようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 才賀紀左衛門、女児置き去りに怒り表明も批判殺到「SNSで話す内容じゃない」