YouTuberのガーシーこと東谷義和(51)が27日に自身のツイッターを更新。以前、メンバーシップの配信内で自身のアパレルブランド「QALB」が参加したガールズアワードで使用する楽曲を、250万円で音楽プロデューサーの中田ヤスタカ(42)に作成してもらったことを暴露していたガーシー。しかし、「小学生がピアニカで作ったような何度聞いてもヒドイ曲」だとそのクオリティに満足しなかったことを話していた。今回はその問題の楽曲データを公開し話題となっている。

 投稿には「おはよーさんGirls Awardで中田ヤスタカに依頼し時間をすごくかけて作ったぼったくりクソ楽曲(データURL)追加ツイートで急遽3日で内田朝陽+山田孝之が作ってくれた最高の楽曲をはりつけるから聴き比べてくれ中田ヤスタカの曲に何百万の価値あるか?アソビシステムほんまくそ」とコメントを添え、中田ヤスタカが作成した楽曲のデータをアップした。

 この楽曲を聞いたフォロワーからは「これは正直つまらないね」「技術的なことはわからないけどこれはがっかりかもね」「250万円の価値はない気がする」「想像以上にひどい!」などの声が多数上がっている。

 250万円のうち50万円は版権で、著作権は中田が所属しているASOBISYSTEMが持つと言われたとのこと。さらに楽曲に対しASOBISYSTEMに意見を伝えると「うちの中田が作った曲に文句があるんですか?」と言われたと配信内で話している。専門的なことは分からないため250万円の価値がある楽曲なのかは判断しかねるが、依頼者であるガーシー自身が納得できない楽曲であったことはあったのかもしれない。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 ガーシー、中田ヤスタカに依頼した楽曲をコキ下ろす「想像以上にひどい!」