木嶋真優、エレベーターでの危険行為に批判殺到「いつか事故起こす」「迷惑かけんな」
4月14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、バイオリニストの木嶋真優(35)が出演。エレベーターでの危険行為に批判の声が殺到している。
今回は「異常すぎる!効率命の芸能人SP」と題し、“せっかち”な芸能人が集合。その中でも特に異彩を放っていたのが木嶋だ。
時間短縮の方法として「エレベーターは『閉』ボタンの後に『階数』ボタンを押す」「これは基本中の基本」と話しはじめた木嶋は、さらにおすすめの方法として「降りる人のスレスレのところでドアを閉めるんですよ」と説明。木嶋よりも先に降りる人がいたら、その人がエレベーターを降りたと同時に扉が閉まるように、背中スレスレを狙って『閉』ボタンを押すのだという。
木嶋は「スレスレ(だけど)絶対、今までぶつかったことないです。今まで。そのスレッスレを攻めるっていうことが、すごくエレベーターの醍醐味なんですよ」と意気揚々と語っていたが、ダウンタウンはドン引きだった。
これに視聴者から「エレベーターで人が降りた後すぐ閉めるのは本当に危ないからやめろ」「いつか絶対出ていく人の服なりバッグなり挟んで事故起こす」「普通に感じ悪すぎ」「木嶋って女、大丈夫?エレベーター、スレスレで閉めるなよ…仮に杖付いてる人がいたらどーすんだ?あぶねーじゃん」と批判の声が殺到している。
「『閉』ボタンの後に『階数』ボタンを押す、というのは良く聞きますし迷惑になることもないですが、わざと降りる人の背中スレスレで閉まるようにするのは危険極まりない行為。エレベーターには、体調の悪い人や子どもを連れた人、なんらかの不自由を抱えた人など、さまざまな人が乗るわけですから、木嶋の周囲の迷惑を考えない行為に不快感を覚えた人が多かったようです。視聴者にはせっかちというより『木嶋真優って人は完全に自己中でしょ』『単にやばい人』と映ったようです」(芸能ライター)
ほかにもテレビ局でもトイレのドアを開けっぱなしで用を足し、「人が入ってきたなと思って目が合って、(相手が)イヤそうだったら閉める」とも明かしていた木嶋。周囲の人がどう思うかについてはは全く眼中にないようだ。