やんちゃイメージを払拭!? 野村周平、ぶっちゃけトークに視聴者騒然「こんな面白いの」
3月11日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に俳優の野村周平(28)が出演。ベッドシーンでのハプニングをぶっちゃけた。
周囲から“やんちゃ”というイメージをもたれていることに「もうええわ!」と思っていると明かした野村。たまに会う後輩から「野村さん、すごい優しい人なんですね」「すぐ殴ると思ってました」と言われことがあると明かし、「俺、どういうイメージで俳優業界で通ってんねん……」と不満に思っているのだという。
竹内涼真(28)のような爽やか系俳優に憧れがあるらしく「僕も飲料水のCMが欲しい」「爽やかなほうでいってたら、もっとなんかあったんちゃうかな、と思うときがある」とボヤキ。自分でも「ほんまに“やんちゃ”なんすけど…」と認めつつ、「俺にも菅田将輝(29)みたいな世界観があったんかなあ、って思うんすよ」「歌(CD)出して、ええCMして、ええ俳優と思われるって、ああいうことなんやな……」「僕も飲料水のCMが欲しい」とボヤキが止まらず、スタジオの笑いを誘っていた。
さらに、フットボールアワー・岩尾望(46)から「野村の母に会った」というエピソードが飛び出すと、「お母さん好きなドラマ『SEX AND THD CITY』」「公園で『オカンと会った』という友達に聞いたら『乳首透けてた』」「ブラジャーも出てて、乳首も透けててTバッグも穿いてるんですよ(笑)」と、パワフルオカンがいることがぶっちゃけられた。
また、ベッドシーンの話題になった際、舞台でベッドシーンをしたことがあるという野村は、「女性側に対してのエチケット」として急所の映り込みを隠すための“前貼り”をするとしたうえで、「でもたまに外れる時がありますよね」と明かし、フットボールアワー・後藤輝基(47)は「あの粘着力を超えてくることがある!?」と驚き、松本人志(58)も「えー!?」と驚愕。
これに野村は「勝ちました1回」と告白し、松本から「清涼飲料水のCM来るわけない」とツッコまれ、岩尾からも「エナジードリンク(のCMが)くるかもしれない」とイジラレていたのだった。
「野村と言えば、確かに世間からも“やんちゃ”なイメージがついていますが、久しぶりのトーク番組出演に『「前貼りに勝ったが面白すぎたww野村さんこんな面白いのw』『野村周平さんてこんなおもしろかったんだ。知らなかったー!』『野村周平好きになりそうなぐらいいい味出してたわ~』との声が続出。いい意味でイメージが覆ったという人が多かったようです」(芸能ライター)
野村の憧れる“爽やか系”ではないにしろ、今回のトークで少しはイメージ脱却できたのではないだろうか。