お笑い芸人のだいたひかる(46)が14日に自身のブログで、第一子となる男の子を出産したことを報告した。

 だいたは2016年に乳がんが見つかり右胸を全摘出。2019年には再発するなどした一方で闘病前から続けていた不妊治療を経ての妊娠だった。

 そんなだいたがこの日「帝王切開手術が無事終わり、3.198gの元気な男の子が生まれました。コメントで教えて貰ったように、寒気がある位で私は元気です。ただまだ、血圧計や点滴など色々ついていて…赤ちゃんも産声をあげて間も無くに見て、まだ写真などは撮れていないので、生まれて移動中に、夫がご対面できる数分で、撮ってくれた写真を送ってくれたので。地球へようこそ!」とつづり、生まれたばかりの子供の写真を投稿した。

 この投稿にネット上からは「おめでとう!本当によかった!」「ずっと応援していたから本当に嬉しい!」「涙が止まらない!!!おめでとう!」といった声が多く寄せられていた。

 妊娠初期からブログで度々経過を報告していた、だいた。闘病と不妊治療を経て、ようやく産まれてきた我が子の報告に多くの人が感動し、祝福の声を寄せていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 だいたひかる、第一子出産報告に祝福の嵐「涙が止まらない」「本当によかった」