浜崎あゆみ、FNS歌謡祭の豪華衣装を披露も大不評「痛々しい」
浜崎あゆみ(43)が1日に放送された『2021 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)で披露した衣装を、インスタグラムでも公開している。
浜崎は同番組で『春よ、来い』と『No way to say』を披露。2曲とも座りながらの歌唱となった。浜崎は放送前にインスタグラムを更新しており、『FNS歌謡祭』への告知を動画で投稿。その中で「今回は2回出させていただくのでとても緊張しますけれども最後まで楽しんで歌いたいと思います」と意気込んでいた。
動画の中で浜崎が披露していたのは、純白の巨大ドレス。髪も白に近い金髪となっており、どこか幻想的な雰囲気となっていた。しかし、この投稿にネットからは、「ファッションショーではなく、歌謡祭なんだけど?」「やたら大きな陶器の置物に見える」「いまのあゆにドレスは痛々しい」という声が集まってしまっていた。
11月には足首を骨折してしまった浜崎。椅子に座ってのパフォーマンスは仕方のないこととはいえ、当日は巨大ドレスに常に引きで撮影されたカメラ、大勢のダンサーを従えてのパフォーマンスだったため、違和感を覚える人が多かったようだ。