工藤静香(51)が愛犬と「加齢臭ごっこ」をしていることを明かした。

 工藤は5日にインスタグラムを更新し、「可愛い加齢臭」「加齢臭ごっこをしています」とつづりつつ、愛犬・バブちゃんとじゃれている動画をアップ。動画の中で工藤は、愛犬に対して「シミがいっぱいだ」「くっちゃーい、くちゃい。顔がくちゃい。加齢臭だ。バブちゃん、加齢臭がするよ」と幼児言葉で話しかけていた。

 工藤はこのバブちゃんについて、「もうずっと病院に通っていますが、身体の湿疹が酷くて可哀想。病気で甲状腺も切除しているので、アゴの下のリンパが溜まり重そうです」とつづり、加齢により身体にさまざまな負担がかかっていることを告白。加齢臭イジリをしていたものの、「生きている過程の老いは仕方ないのですが、痛みや痒みなど不快になる事は取り除いてあげたいですよね」と想いを語っていた。

 しかし、この動画にネット上からは、「なんで自分が可愛がってる犬に臭いとかネガティブなこと言えるんだろう」「自分だってそのうち臭いって言われるようになるよ」「なんでこんな動画出すかな」という声が集まっている。

 可愛がっているがゆえの発言だったようだが、ネットユーザーからは疑問を集めていた。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、愛犬の“加齢臭イジリ”に批判殺到「なんでこんな動画出す」