俳優の木村拓哉(48)と歌手の工藤静香(51)の長女でモデルのCocomi(20)が、声優として第二作目に挑戦していることを明かした。

 Cocomiは今年6月公開のアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で声優デビューを果たしていた。そんなCocomiだが、14日にインスタグラムを更新し、「声のお仕事をさせて頂きました!」と、再び声優業にチャレンジしたことを報告。カメラに前に座り、資料を手にしている自身の写真を披露した。

 作品については詳しくは説明していなかったものの、Cocomiは「また時期が来たらお知らせさせて下さい!」とコメント。ポストの3枚目に披露していた写真では、マスクを着用し、加湿器をつけてしっかり喉を守りつつバッグを探っているというショットとなっており、コメント欄には「Blouse, bag, watch: @dior」と記されていた。

 しかし、この投稿にネット上からは、「アフレコ収録するのにブランドもので身に固める必要はない」「実力もなく、普通ならオーディションに受からない人に役を与えないでほしい」「声優もモデルもフルートも全部中途半端」といった声が集まっている。

 モデルデビュー以降、大きな仕事が続くCocomi。ネット上からの反応は冷ややかなようだった。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 Cocomi、早くも声優2作目に違和感が続出「全部中途半端」