工藤静香(51)が6日、自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。

 工藤といえば先日、「雨上がり、雲の隙間の太陽に照らされる蜘蛛の巣が何とも美しい」などとつづり、蜘蛛の巣の写真を公開し話題に。

 そんな工藤はこの日も虫に関する投稿を行い批判が殺到している。「蛾はあまり好きではありませんが、こうしてみるとなかなか美しいですね。お着物の裾などにこうした柄があっても素敵かもしれないですね。でも、私はやはり蝶が好きです。ゆらゆらてふてふと飛ぶ、優雅で気まぐれな感じがいいですね〜」とつづり、葉にとまる蛾の写真をアップした。

 さらに、フォロワーからのコメントで投稿した虫は蛾ではなく、蝶であると判明。この投稿にネット上からは「また虫ネタですか…」「蝶でも蛾でも良いんじゃないの?かなりずれてらっしゃいますね。」「蝶と蛾の簡単見分け方、どーでもいい」「世の中、コロナや土砂災害などで、蛾や蝶やどころじゃない。空気よんで」などの厳しい声もあがっている。

 多くの人は、蝶や蛾にそこまで関心がないのかもしれない。蝶を語る工藤の熱量に冷ややかな目が向けられてしまったようだ。

情報提供元: Daily News Online
記事名:「 工藤静香、連日語る“昆虫愛”に呆れ声が続出「かなりずれてる」